2014 ミス日本酒(2014 Miss Sake)ファイナリスト11名が決定しました。

10月2日(水)にハイアットリージェンシー京都にて開催される最終選考会・お披露目会に参加し、その日初代ミス日本酒(Miss Sake)が誕生します。

 

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1:伊澤優花(いさわゆうか)

1993年5月生まれ、身長153cm、宮城県出身

 

仙台出身、東京大学2年20歳です。実家が造り酒屋で、酒蔵を遊び場に育った私の日本酒への愛情と思い入れは誰にも負けません。おじいちゃんっ子だった私は、古い伝統ある家で季節折々の行事や料理に親しみ、一方で母がマレーシア出身の華僑であるため、幼いころから国際的な文化の中で育ちました。英会話はほぼ問題なく、中国語は一生懸命勉強中です。

日本酒は日本の心が醸す芸術品だと私は思っています。時代を経ても変わらない美しい日本の心が日本酒にはあります。私が恋をした日本酒の魅力を世界に伝えることができたら本望です。

2:萬井 真代(よろいまよ)

1984年12月生まれ、身長151cm、京都府出身

 

私は、リポーターやアプリソムリエの仕事を通じて「本物」を伝える仕事がしたいと思いました。なぜなら「本物」以外は人の心には残らないと感じたからです。

しかし、すぐに忘れ去られる物がある中で、伝統や文化というものは、人の心に残り続け、長く愛されるものだと思っています。特に日本酒は、人と人とを繋ぐ力があり、日本酒で乾杯をすると、心の距離が近づき、幸せを共有する事が出来ると感じます。

私は今までの経験を活かして、そんな日本の伝統文化である日本酒の魅力を伝え、日本酒ファンを増やしたいと思っています。

3:木村結乃(きむらゆの)

1990年2月生まれ、身長165cm、京都府出身

 

私の最大の魅力は多様性、また協調性に長けているところです。

私は学生時代に留学していたこともあり、異国での生活を通して、国際的な価値観や文化に対応できる柔軟性を身につけることができました。同時に海外で生活することで、日本の素晴らしさも再度認識することができました。

ミス日本酒になった暁には、国内では特に同世代の若い人たちに日本酒の良さを発信できるよう、また国外へも日本が自信を持って誇れる日本酒という日本独自の食文化を広くアピールできるよう努めたいです。

4:本田麻実(ほんだまみ)

1989年6月生まれ、身長167cm、東京都出身

 

日頃より、和やかな笑顔と優しい言葉遣いを心掛けております。

その為、柔らかい印象を持たれることが多いのですが、負けず嫌いな一面もあり、目標を設定したら諦めない、根気強い性格だと自負しております。

日本酒は日頃より慣れ親しんでいるので、「若者の日本酒離れ」と言われておりますが、同世代の方にも【日本酒で乾杯】の習慣を浸透させていきたいです。

大好きな日本酒、そして日本の食文化の素晴らしさをお伝えしていけるよう邁進してまいります。

5:森田真衣(もりたまい)

1987年9月生まれ、身長168cm、埼玉県出身

 

・意気込み

本当の豊かさとは?

私は物質的な豊かさより、精神的な豊かさの方が勝ると思っています。日本酒、日本の食材、四季、行事。そういったひとつひとつの事を1人でも多くの人が愛せれば、もっと日本は豊かな国になれると思います。私はその「気づき」の種を蒔きたいです。

日本人だけではなく世界中の方々に日本を再発見してほしいと願っています。

・自己PR

「Be positive! 今この時を楽しむ」これが私のモットーです。

この素晴らしい日本を自分の言葉で語れる存在になりたいと思っています。

どんな時でも調和、謙虚な心、感謝の気持ちを忘れずに精一杯勉強して、新たな道を切り開いていきたいです。

6:小川知紗(おがわちさ)

1986年7月生まれ、身長169cm、愛知県出身

 

高校生の時に留学を経験して、言葉を通して人と人とのコミュニケーションの大切さを肌で感じました。考えや意見を、自分の言葉で発信していくことの難しさも痛感しましたが、国や人種の壁を超えて、広がっていく世界にとても刺激を受けました。性格もポジティブで前向きになり、学ぶ楽しさや、どんな壁も乗り越えて行ける、忍耐力を培うことも出来きました。十代の多感な時期に言語、他文化を吸収できる経験をさせてもらえたことに、親や協力してくださった方に感謝しています。人の話を聴いて相手のよい所を見つけることが得意で、女性らしく健康的に、そしてハッピーな気持ちでいることを大切にしています。

日本酒の質の高さに世界が注目しているのは確かです。

造られている土台の方々の想いを常に心に置いて、枠にとらわれず持ち前の国際感覚を生かし、日本人だけの観点ではなく、外国人からの目線に立って、お酒のおもしろさを一人でも多くの人に伝えていきたいです。

日本酒を日本の”美”とリンクさせて、私にしかできない、私だからこそできるおもてなしの心を大切に、世界に発信してまいります。

7:岸本美穂(きしもとみほ)

1986年12月生まれ、身長173cm、鳥取県出身

 

人と人とが一番距離を縮められる時ってどんな時だと思いますか?

それは、やっぱり楽しくお酒を呑んでいる時ではないでしょうか?

実は、昔私はすごく人見知りでした。しかし、20歳を過ぎてからお酒を嗜むようになり、こんなにみんなの笑顔が絶えない楽しい空間があるのだなと感じました。

私は今回のファイナリストの誰よりも日本酒が大好きな自信があります!

日本酒を作る肯定と同じような繊細さや、熱燗、温燗、冷酒など幾つもの楽しみ方があるように、相手に合わせるおもてなしの心を日本酒を通じて、笑顔を絶やさず楽しみながら世界の方々に伝えて行きたいです。

8:山田真以(やまだまい)

1988年7月生まれ、身長169cm、岡山県出身

 

私は幼い頃から『思いやりの心』を大切にしてきました。そして、『一人でも多くの人を笑顔にしたい』という願いの元、今は大学院で遺伝子の研究をしています。

医学的に美容と健康にも良いと言われている日本酒の素晴らしさを皆さんに知っていただき、もっと沢山の方々に日本酒を飲んでいただけるよう、ミス日本酒として国内はもちろんのこと、世界に発信していきたいです。そしてこの活動を通して、私自身も日本酒の様に色んな味を持った、より上品な深みある日本女性へと成長していきたいです。

9:田中美央(たなかみお)

1990年10月生まれ、身長168cm、大阪府出身

 

私は高校3年間の留学を経験し、日本を離れて暮らす様になって以来、改めて日本の食文化の素晴らしさに気づきました。その経験から、現在は大学では、英語を専攻しながら海外における日本食の受容について勉強しています。

皆さまに比べて日本酒に関する知識はまだまだ浅いかもしれません。しかし、日本が誇る素晴らしいお酒、日本の食文化を広めたいという気持ちは十分にあります!この思いを、『ミス日本酒』として、これから控えています日本酒サミットなどのイベントを通して同世代の若い人達や海外の方々に伝えて行きたいです。

10:豊島知穂(とよしまちほ)

1990年11月生まれ、身長164cm、兵庫県出身

 

現在、大学院の通訳コースにて翻訳を学んでおりますが、異文化間のコミュニケーションにおいて、母国の文化を知ることが何よりも重要であると学びました。

誠実で礼儀正しい国民性や安全性、自然環境など、日本の魅力とは本当にたくさんあります。そんな大好きな日本文化を広めるお手伝いができるのであれば、とても光栄なことだと思います。

お食事の場で美味しいごはんを更に美味しく、更に楽しい場にしてくれる日本酒を世界の人々にももっと知ってもらうために、一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

11:塩田愛実(しおたまなみ)

1992年9月生まれ、身長157cm、大阪府出身

 

こんにちは!同志社大学法学部3年の塩田愛実です!小さい頃から子役としてテレビや舞台に出たり、去年半年間ミスキャンパス同志社のファイナリストとして活動した経験から、人前に立って伝えることや、出会う人の繋がりを大切にする自信があります。

私の将来の夢がアナウンサーなのですが、世界の人に日本酒の魅力を私が発信するというアンバサダーにとても魅力を感じました。

ミス日本酒になれることができたら、愛想よく、日本人として礼儀・作法を忘れず、そして、京のはんなりな私から世界へ、日本酒のほんまもんの魅力を伝えたいです。